山形県鶴岡市の歯科医院・歯医者 歯科黒谷クリニック

連携医療機関《鶴岡市立荘内病院、山形県・酒田市病院機構日本海総合病院》・協力医《山形大学医学部歯科口腔外科・形成外科》

イラスト:黒谷クリニックマーク

歯科 黒谷クリニック

一般歯科・小児歯科・インプラント・審美歯科・矯正歯科・ホワイトニング・歯周病

フーフ ヨイハニ

院内散歩 0235-22-4182

診療時間 09:30~13:00 14:00~18:00(水・日・祝 休診)

JR羽越本線「鶴岡駅」より徒歩15分、車で5分(駐車場完備)

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ホワイトニング

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歯を削らずに、白さと輝きを取り戻す【ホワイトニング】

写真:歯ブラシ

歯の色は人それぞれ異なります。それでも、美しくて白い歯へのあこがれは、いつの時代も変わらないもの。そこで、おすすめしたいのがホワイトニング治療です。

歯へのダメージも少ない治療法です

笑った時に気になる歯の黄ばみやくすみ。それらの多くは加齢や遺伝、飲食物による着色が原因で、自分では完全に落とすことはできません。

ホワイトニングは、歯を削ったり被せたりせずに、白く美しい歯を手に入れることができる治療法です。

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当院のホワイトニング【FAPホワイトニング】

当院では、スタッフが日本歯科審美学会認定・ホワイトニングコーディネーターの資格を取得し、白さを長期間保ち続けることが可能なFAPホワイトニングを行っております。

FAPホワイトニングとは

FAPとは、フッ化アパタイトの略です。FAPホワイトニングは歯を一時的に白くするだけでなく、白さを長期間にわたって保ち続けることができるホワイトニング。歯を痛めることなく、逆に歯質を強化するので、虫歯予防にもなる画期的な施術方法です。

ホワイトニングの実用化とFAP

ホワイトニングは、歯の表面に付着した色素を落とすだけではなく、歯の中の色素まで分解し、歯そのものを白くしていきます。

1989年に初めてアメリカで実用化されましたが、その施術方法は欧米人向けに開発されたものだったので、歯に濃い色素を持つ日本人には適していませんでした。

そこで、変色歯と漂白法についての研究者・山岸一枝によって、日本人のためのホワイトニングとして開発された方法が「FAPホワイトニング」です。

一般的なホワイトニングとFAPホワイトニングの違い

ホワイトニングのベースは、歯の表面に凸凹を作って光を乱反射させることにあります。歯の表面にはエナメル層があって、そこにペリクル層とプラーク層という有機質が付着しております。これらの有機質を分解・除去してエナメル質を凸凹状にするのです。

一般的なホワイトニングは、その上に漂白薬を塗布して、光を照射させたら終了です。そのため、一時的には歯が白くみえるようになりますが、凸凹状にした部分に茶渋などが付着しやすく、色の後戻りが早いのです。

それに対してFAPホワイトニングは、歯の表面を凸凹状にした後、その上に「フッ化アパタイト」という強化カルシウムの層を5層ほど重ねて吸着させます。そのため、歯の表面は滑らかになり、長期間にわたって歯の白さを保ち続け、後戻りしないという画期的なホワイトニングなのです。

虫歯になりにくいFAPホワイトニング

FAPホワイトニングでは、凸凹状にさせた歯の表面にフッ化アパタイトを何層も吸着させますが、このフッ化アパタイトは、歯や骨といった人体の硬組織に非常に似た成分です。

それにより、漂白効果の後戻りを防ぐだけでなく、歯質も強化され、虫歯になりにくい歯になるのです。

写真:ホワイトニング施術前 イラスト:矢印 写真:ホワイトニング施術後

施術前

施術後

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ブライダルデンタルエステ

当院では、ご結婚を控えられた方にブライダルデンタルエステをおすすめして居ります。

挙式当日は花嫁様が主役。「主役の笑顔」は注目の的ですし、たくさんの記念写真やムービーが残ります。そんな大切な日のために、限られた時間と回数のご相談に対応させて頂くのがブライダルデンタルエステです。

写真:ブライダル

個人差のある「歯の状況」や「歯のお悩み」にお応えし、最善の施術をご提案いたします。

最高の笑顔で、一生に一度の晴れの日を迎えられますよう、ぜひご相談ください。

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