山形県鶴岡市の歯科医院・歯医者 歯科黒谷クリニック
連携医療機関《鶴岡市立荘内病院、山形県・酒田市病院機構日本海総合病院》・協力医《山形大学医学部歯科口腔外科・形成外科》
インプラントとは失った歯を修復するために、チタン製の人工歯根を骨に埋め込む治療方法です。
1992年(平成4年)2月、オッセオインテグレーションインプラント手術が、山形県では、当院で初めて行われました。
当院では、1991年の導入に始まり、以来、患者さま方にご満足をいただいております。
ブリッジ、入れ歯など、従来の治療方法では、隣りの健康な歯を削る必要が生じる、入れ歯の着脱が煩わしいなど、様々な問題が発生してきましたが、インプラントの登場により、それらの問題が解決されるようになりました。
周囲の歯に負担を掛けずに、天然歯とほぼ同様に噛むことが出来ます。
近年のインプラント治療の技術は、大変に向上しております。
特に審美的な面、又機能的な面が、患者さま方にとって御満足が得られていて、また、理に適っていることが大変重要であることは、申し上げるまでもありません。
そのためには、インプラント手術を行うインプラント外科医の技術の高さのみならず、上部構造を作成する歯科技工士の技術、経験、センスが重要な要素となります。(常にたゆまぬ努力と勉学が必要となります。)
当院では、日本でもトップクラスの歯科技工士に依頼し、上部構造の作成をしております。
当院でのインプラント手術は、個室となっているオペレーションルームを前日から充分に消毒、整備等を行います。
術者は、外科用手洗いコーナーで手指を充分に洗った後、前室で手術用ガウン、グローブ等を着用します。
オペレーションルームの自動ドアは足踏み式で開閉するため、出入の際手などを触れることはありません。
術者の出入口を清潔域とし、他のメンバーは、もう一つの別の出入口を使用することにより、より一層、清潔な環境を保つことが出来ます。
インプラント手術を行っている時間帯は、他の治療をお入れすることはありませんので、清潔な環境が保たれます。
2階医局の大型画像で、ライブオペ、術者との質疑応答も可能になって居ります。
また、御希望により1階では御家族や御関係者の方に、画像でオペを御覧頂けます。