山形県鶴岡市の歯科医院・歯医者 歯科黒谷クリニック

連携医療機関《鶴岡市立荘内病院、山形県・酒田市病院機構日本海総合病院》・協力医《山形大学医学部歯科口腔外科・形成外科》

イラスト:黒谷クリニックマーク

歯科 黒谷クリニック

一般歯科・小児歯科・インプラント・審美歯科・矯正歯科・ホワイトニング・歯周病

フーフ ヨイハニ

院内散歩 0235-22-4182

診療時間 09:30~13:00 14:00~18:00(水・日・祝 休診)

JR羽越本線「鶴岡駅」より徒歩15分、車で5分(駐車場完備)

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根管治療

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【根管治療とは】歯を再び生かすための治療

「根管治療」とは、死んでしまった歯の神経を取り除いた後、歯の根をキレイに洗浄・殺菌し、歯を再び生かすための治療です。

写真:治療

神経まで及んでしまった虫歯を放置しておくと、最終的には抜歯となってしまいますが、歯を抜いてしまうと、歯並びが乱れて噛み合わせが悪くなるといった悪影響が懸念されます。そこで、こうした状況を阻止し、できる限りご自身の歯を残す治療として一般化されてきたのが根管治療です。

この根管治療は、肉眼では見えない部分の治療のため高度な技術が必要ですが、これを確実に行うことによってご自分の歯を残し、長く使うことが可能になります。

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【当院の特徴】歯根の中の治療にはマイクロスコープの使用が必須です。

根管治療が成功するかどうかは、きれいに消毒をした根の先まで、しっかり隙間なく薬剤を詰める処置が重要なカギとなります。しかし、歯の根の先のある根管は、とても細くて複雑な形状をしているため肉眼で確認することはできず、以前は経験と勘を頼りに治療が行われていました。

写真:治療

しかし、現在では、マイクロスコープの使用によって視野が拡大され、複雑な患部の細部まで、しっかり視覚的に確認して治療することが可能になりました。

根管治療が完全でなかったり、予後が芳しくない場合には、せっかく根管治療を行っても、抜歯になってしまう可能性が高くなります。抜歯の可能性を極力削減して歯を長持ちさせるには、マイクロスコープを用いた丁寧で確実な治療が不可欠です。

当院ではマイクロスコープをすべてのユニットに完備し、安心・安全な根管治療を行なっております。ぜひ一度ご相談ください。

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根管治療の流れ

写真:治療

ステップ1

虫歯に侵された根管内の神経や血管を取り除きます。

ステップ2

根管の深さを専用器具で正確に測ります。

ステップ3

根管内部を確認後、きれいに洗浄し殺菌します。

ステップ4

根管内部に薬剤を詰め、細菌の感染を防ぐために密封します。

ステップ5

被せ物を装着するための土台を構築します。

ステップ6

土台に被せ物を装着します。

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