マレーシアのカメロン・ハイランドに忽然と姿を消した
タイシルク王ジム・トンプソンの物語。
謎は謎を呼び、ドラマチックに進行してゆく、
壮大なスケールの展開。
 
 
明るい太陽のもとでは、
それぞれの青が、
とても美しく輝いて見えるのです。
さすが、タイシルクですネ
 
世界中の公演に、三大テノールのメンバーが持って行くという
クッションの言葉に、私はドキッとしました。
 さっそく、私は、渋谷の東急でジム・トンプソンの
クッションカバーを買入し、保母須弥也先生に書いて頂くよう
お願い致しました。
(何と図々しいお願いだったことでしょうか)
 シルバーグレーとブルーの2枚のカバーに
 Pigrizia corrumpe!! Hobo
とお書きくださいました。
 以来2F医局のソファーに並べて置かせて頂いて居ります。
(意味は、「休むとくさる」だそうです)